神戸大学医学部医学科から支援員のアルバイトに来てくれている学生さんへインタビューしました!

医師を目指す神戸大学の学生さんが支援員さんとして勤めてくれています!
いつも一生懸命子どものことを考えてサービスをしてくれているAちゃん。
今回、そんなAちゃんにGOGOに入ってよかったことなどインタビューをさせてもらいました✨

◎GOGOに入ろうと思ったきっかけは?
 お世話になっている鍼の先生にGOGOを紹介していただいたことがきっかけです。元々小児科の分野に興味があり、また大学3年生の春に自分が変わりたいと思い、見学に行きました。

◎GOGOに入ってよかったことは?
 医師を目指している学生としては、利用者さんの医療的ケアを間近で見られることが良い点です。しかしそれだけではなく、利用者さんの気持ちをキャッチできるように努力するなかでたくさんの表情の変化を見せてくれることに幸せを感じます。一緒に過ごす時間が長くなるほど目が合ったり、名前を覚えてくれたりする瞬間がとても嬉しいです。また、利用者さんの保護者の方ともお話する機会もあるので、どのような思いでいらっしゃるかやその利用者さんの好きなものなどを教えていただけます。そのためより良いサービスを繋がっていくと思います。そして、私はGOGOの関連で小児科医の先生と知り合うことができたことも良かった点です。
 利用者さんやそのご家族の気持ちを考えることをGOGOで日常的に学んでいると感じています。将来、疾患を診るだけではなく、患者さんやそのご家族に寄り添うことのできる医師になれるように努力していきたいと思います。

◎GOGOに入って大変だったことは?
 私は習慣的に運動をしていたわけではないので、体力面が大変でした。抱っこや介助歩行でへろへろになってしまうこともありましたが、慣れてきて体力もついてくると、利用者さんとより楽しめるようになった気がしています。

◎バイトを考えている人にメッセージをお願いします!
 GOGOに来る前には知らなかった世界が広がっていて、最初は少し驚くこともあるかもしれません。一人一人の利用者さんが1日1日を大切に、最大限楽しんでもらうお手伝いを一緒にできたら嬉しいです。

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