支援員を経て看護師勤務をしてくれている看護師さんにインタビュー!

神戸大学保健師コースで保健師を目指す傍ら、GOGOに看護師として勤務してくれているRちゃん!
デイサービスでも生活介護でも大活躍してくれているRちゃんに、GOGOで働くことについてインタビューしました✨

◎GOGOでアルバイトをしよう!と思ったきっかけは?
近所に知的障がいの子がいて、一緒に集団登校をしたり遊んだりして育ちました。分かってもらえなくて大変だったこともあったけど、言ったことを分かってくれたり、言葉を話せなくても一緒に遊べたことがすごく楽しかった思い出があります。それからずっと「障がいってなんだろう」と思っていました。大学生になった時、将来の勉強になるような、医療・福祉系のアルバイトを探していて、そんな時にGOGOに来て、障がいのある子と同じ時間を過ごしてみたり、関わってみたいなと思ってGOGOに入ることに決めました。

◎GOGOに入って良かったこと
私は看護学生3年生の時にGOGOに入りました。すでに病院実習に行ったこともあって、「安心・安全・安楽の看護」という感覚が無意識にありました。でもGOGOに来て、障がいや病気があっても身体を動かして色んな遊びをして・・活動的な1日を過ごすこと、楽しい1日を過ごしてもらえるように関わるという感覚がとても新鮮で勉強になりました。またPTやOTの学生さんとコミュニケーションをとることで、リハビリテーションの勉強にもなりました。
・大学院生になって看護師勤務をするようになってからは、支援員だけのときよりもっとその子の障がいや病気、生活リズムに目を向けることもできて、安楽な状態を保ってどう遊んでもらったり楽しい1日を過ごしてもらうかと考える貴重な経験をさせてもらってます。
・GOGOは支援員、NS,理事、たくさんの人が協力して素敵な1日を作っていくと思っていて、私はこれまでみんなで1つのものを作り上げたり、スポーツでチームプレーをするという経験もなかったので、みんなで協力すること、相談すること、頼ることも学ばせてもらっています。

◎GOGOに入って大変だったこと
1日の流れとしてグループ遊びや創作遊びなど楽しいこといっぱいですが、子どもさんの排痰のタイミング、睡眠リズムによって遊びをしたりしなかったり、参加する方法を工夫したりすることは難しいです。でも、他の支援員さんや常勤さんと情報共有しながら活動していきます。
・私は臨床経験がないこともあり、子どもの異変を捉えることが難しいです。

◎バイトを考えている人にメッセージをどうぞ!
普段当たり前のように言葉や身振り手振り手していたコミュニケーションが、障がいのある子どもたちと関わることで、当たり前ではなく、でも言葉で話せなくてもコミュニケーションしていくことで、相手と関わることや思いやることの大切さに気づく貴重な経験ができると思います!!そしてその経験を共有したり楽しく活動できると思います!
来てくれる子どもさんたちと、スタッフみんなで時間を過ごすことで、あなたの1日もステキな充実した1日になると思います!!是非来て下さい!💕

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